ナマクアナム

ナマクアナム 2025 8.18 ver2 

春に惨敗したナマクアナム。またチャレンジすることになるとは。
今回は綿毛付きのいかにも新鮮な種子。情報では100%に迫る発芽率とのこと。

播種準備 2025.8.18

新鮮な種子なのでベンレートによる殺菌処理を省きメネデールに3時間浸すだけにし、播種用の用土に蒔いた。あまり長い時間を液に浸すことでケツ割れ(先端ではなく膨らんだ部分が割れ子葉から出てきてしまう)を防ぐ事と、発芽した後に液に浸かっていたままで酸欠をおこし成長が止まってしまう事を危惧した。
上記の理由からナマクアナム、レアリー、アンボンゲンセは短い時間だけ浸けることにしている。他の品種では6時間~24時間浸けることもあるが鮮度によっては浸けなかったりしている。

1日目

100%の発芽。最高のスタート。だが季節は夏。しかも40℃に届きそうな気温である。室内管理とはいえ蒸しっとした室温にLEDを当てるとさらに温度が高くなることを懸念して風通しの良い日陰での管理(これが良い選択だったかは微妙)出来たらエアコンの効いた室内でLEDにしっかり当てた方が良いとは思う。

2日目

色が悪くなってしまった右下のは…ここから動くことは無かった

3日目

太陽の…明るい方へみんな傾いてる。そして若干の徒長。
このままでは光堂のまんまる幼苗を拝めない。

6日目

傾きは優しく、すこし強引に縦に直した。室内管理に移行しLED、風を与える。
気になる生存率は...8/10 発芽後に2つ落としてしまった。

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