環境・設備

加温室 設備

夏の植物を冬でも楽しみたい
室内で植物を育てたい
って事でDIYした加温室の設備
「加温 光 風」
これらを揃えて植物を快適に保つ

加温室 全体

以前作成した加温室

http://bukkou.s324.xrea.com/post-43/

扉を閉めた状態

観音扉を開けた状態

加温の設備

加温室の中に設置している機器を紹介
光   温度   風
この3つを加温室内に作り出す

パネルヒーター

昭和精機工業パネルヒーター 250W
小さな加温室にはオーバースペックかも…
他にも200W、150Wとラインナップされてる

サーモスタッド

GEX EXOTERRA タイマーサーモ RTT‐1
・昼と夜の温度を時間設定で別々に設定できる
・ライトも接続できてON/OFF を昼の温度設定と連動できる

LEDライト

スポット型LEDライト

・Helios Green LED HG24 広角レンズ別売り
・HaruDesign 植物育成LEDライト GL-A 6K FtW 5800K 白色系 (広角レンズ付)
スポットライトは照射範囲が狭い(広角レンズに交換)植物との距離を近づけてカバー。
それでも光の質、性能を取るとスポットライト式が我が家には良い。
他にも性能の良いライトが次々と出ているがとりあえずこれを使用していてまずまずの結果が出ている。
基本的に幼苗期に重きを置いているので当分はこのままで充分。
一応全体を照射できている。
重要な植物はよりライト直下へ移動(植物との距離20cm)

LEDパネルライト

GREENSINDOOR LED植物育成ライト

省スペースで設置できるのがメリット。成長よりも維持することが目的。
しかし性能が良くなってメリットが省スペースだけではない商品も続々と発売されている。

サーキュレーター

風量調整 首振り 省スペース この3つは譲れない機能
このサイズでありがちな充電仕様…まるでいらない…
充電仕様のせいでタイマーで電源カットしても元気の回り続ける…
もっと安価で必要最低限の機能の扇風機ないかなぁ…

まとめ

加温室のおかげで植物育成の幅が大きく広がった。
エアコンの暖房では電気代が掛かりすぎるので、この小さな育成空間だけ冬でもポカポカ。
光も風もインストールできているのでほとんど放置だが、電気を扱っているのでメンテナンス、チェックは日々気を付けなくてはいけない。
新しい製品がドンドン出てきているので興味はあるがとりあえず満足している。
実はもう一つ加温室を作ったのだが設備を整える資金と電気代が怖い…

コメント

Verified by MonsterInsights