備忘録植活bukkou式

苗床タッパー 経過報告

グラキリス畑とかウィンゾリー畑とか幼苗の時しかできない一つのトレーに複数の苗をワサワサと管理するのが自分の中で流行ってて…。市販の育苗トレーでは大きすぎるし浅いので背高のタッパーを利用する。これによって根張りの自由度が広がり成長を促すことを目的とする。
通常の幼苗はプレステラ105で管理しているのだが、より初期の成長を期待できるのでは?と限定的にトライして記録に残すこととする。

ハニワはサイズの目安

タッパーにドリルで複数穴をあける。基本、腰水、底面吸水で利用するのが前提なので底面はもちろんの事、側面にも通気用の穴を複数あける。

用土を入れた状態。底石に軽石を使用。中段には赤玉、川砂、腐葉土、ゼオライト、苦土石灰、竹炭を混ぜて使用。表土には赤玉細粒を敷く。腰水管理前提なので水持ちの良い用土で下から水を毛細管現象を利用して吸い上げられる事を想定する。常に土中は湿っている状態になるので根腐れ防止用にゼオライト、竹炭を使用。苦土石灰は…原産地の環境に近づけたくて2025の自分的流行り。

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