寒い冬に夏植物を播種しよう!
で、欠かせないのが育苗用のヒートマット。自動で30℃前後をキープしてくれる、安い、安全?省スペースのスグレモノ。しかし…
育苗用ヒートマットでは底面しか加温されない。そこでヒートマットを使用した加温BOXを作成。
使ったのはプラダンとガムテープ
囲いと底用のプラダンを切ってテープで止めて、配線用の穴を開けて、透明のプラダンでフタを作って完成
ついでに加温BOX用のライトスタンドも作成
配線用の穴。プラグが通るだけの大きさ
加温BOX運用
こんな感じで播種した容器を入れる。温度もそこそこ上がってきてる。フタをすると温度が上がりすぎる可能性がある。昼間に室内の暖房、育成ライトのせいで35℃をoverしてしまう事も。運用しながら状況によって適した使用方法を模索する必要がある。
そこで次の項目「温度調節システム」が重要になってくる
温度調節システム
フタをずらし微調整
デメリット
・人的動作が必要なので目を離せない
・密閉すると内側に水滴がたくさんつく
まとめ
使い方に注意すれば播種専用BOXとして大きな戦力になると思う。
フタ有り、フタ無し、昼間、夜間等色んな状況での温度を把握しておくことが大事になる
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